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美品 2428 尋牛斎「青松寿色多」共箱肉筆紙本書掛軸表千家禅語

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『美品 2428 尋牛斎「青松寿色多」共箱肉筆紙本書掛軸表千家禅語』はセカイモンで71ac4847から出品され、328の入札を集めて11月26日 16時 52分に、10400円で落札されました。即決価格は10400円でした。決済方法はに対応。香川県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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作者名: 尋牛斎
作品名: 「青松寿色多」

【状態】

肉筆、紙本、共箱あり。美品です。

【作者説明】

尋牛斎は、茶道表千家流久田家の12代家元である久田宗也（本名：和彦）の屋号で、大正時代〜平成時代に「茶道界の重鎮」として活躍した茶人です。

1925年（大正14年）11代家元の無適斎（むてきさい）の長子として、京都で生まれました。

京都大学文学部史学科卒業後、13代即中斎千宗左に師事を受けています。

久田家は織田信長、豊臣秀吉に使えた茶人である「千利休」と同時代に活躍した初代「宗栄」から13代続く、由緒ある家柄です。

【禅語】

青松多寿色＜せいしょうじゅしょくおおし＞
移ろうことのない不動の松の青さこそ寿の色、という意味。唐の詩人・孟郊の詩の一節。
お正月や賀の茶会など季節を問わず使用できる。

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