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【仕立てサービス】名門【白木染匠】特選本手描き京友禅小紋着尺＜丹後ちりめん・駒無地＞「矢羽根」繊細に映える京友禅の彩り…

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『【仕立てサービス】名門【白木染匠】特選本手描き京友禅小紋着尺＜丹後ちりめん・駒無地＞「矢羽根」繊細に映える京友禅の彩り…』はセカイモンで45f5f4ebから出品され、460の入札を集めて11月27日 16時 52分に、87120円で落札されました。即決価格は87120円でした。決済方法はに対応。山口県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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最適な着用時期　10月～翌年5月の袷頃　単衣でのお誂えもオススメです。店長おすすめ着用年齢　ご着用年齢は問いません。着用シーン　音楽鑑賞、観劇、お食事、お茶会などあわせる帯　袋帯、九寸帯

絹100％
長さ約12.6m　内巾約36cm（裄丈68cmまで）
白生地には特選丹後ちりめんの駒無地を用いております。

なんとも雅やかな面持ち…京友禅ならではの気品のなかに、現代感覚の色彩をこめて。
京の有名染匠、白木染匠による手描き京友禅小紋をご紹介いたします。
【仕入れ担当　吉岡より】
明るい地色に映える洒落たデザインに惹かれ
仕入れてまいりました！各有名百貨店などでは、染元こそ名前を出すものではございませんが、
白木染匠さんの別誂品も多く販売されております。安定した構図、女性を惹きつける色彩の魅力。
その仕上がりは古くより多くの問屋、小売店に信頼ある老舗染元さんです。コンサートや気軽なお食事会などに、個性を添える一枚として…
ぜひこの機会にお誂え下さいませ！
【色・柄】
白生地には、丹後ちりめんの駒無地を用いました。
トロっとまるで水を含んだかのようなしなやかな絹地を
淡い若菜色に染めて、柄の彩りを一層引き立たせます。意匠には、すっきりとした飛び柄で「矢羽根」のお柄を描きました。それぞれの矢羽根において配色や柄を変えながら表現し、
さり気ない趣味性を感じる面持ちに仕上げております。着姿全体にお柄がある小紋を、手描き友禅で仕上げるとなると
付下げなどの絵羽柄に比べても仕事量は多く、
それゆえ、手描き友禅の小紋はほとんど制作されておりません。名匠が生み出した、大変希少な小紋でございます。現代のお着物シーンにおいても本格派京友禅が飾る一品を…
どうぞお見逃しのないようお願いいたします。
【白木染匠について】
白木染匠は、流行にとらわれることなく、かたくなに糸目友禅の伝統を守り、
現代の創作古典を生み出している名門染匠です。今でも、型友禅ではなく手描き友禅の仕事にこだわり、
訪問着や付下げ、お振袖などのフォーマルものを中心に、
染帯、小紋なども手掛けておられます。毎年、京友禅の工房が集まる新作発表の展示会などにおいては
上位の入賞を重ねられています。【　白木染匠について　】
京友禅の染匠
1960年（昭和35年）4月創業
京都工芸染匠協同組合所属江戸時代の小袖・「御所解」、「茶屋辻」、
「吉祥文様」の研究追求をライフワークとし、
先人達の衣裳を「心の師」として、「不易流行」を
座右の銘に流行にとらわれる事なく創作古典の作品を
製作し続けている。【　沿革　】
初代・白木周一が、四大染匠の一つでる
老舗・沢渡源兵衛商店に、1927年より奉行に上がり、
1940年独立、暖簾分けを許された。
その後、七七禁礼や太平洋戦争により休業。
1951年染匠業を再開。
初代死去に伴い、妻の正子が継承し、1960年4月に
有限会社白木商店を設立。
以後、白木周生と白木成司が共同経営し1977年1月に
株式会社白木染匠となる。

お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
湯のし1，+※胴裏7，～+八掛8，+海外手縫い仕立て28，（全て税込）
[ 単 ]
湯のし1，+衿裏2，+海外手縫い仕立て28，（全て税込）
※国内手縫い仕立て+9，（税込）加工（湯のし、地入れ、紋地入れ）はこちら
（湯のし）

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

[文責：吉岡駿]

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