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1934 メダル　骨董　アンティーク　第弐回紅象旗戦役記念東芝東京電気

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『1934 メダル　骨董　アンティーク　第弐回紅象旗戦役記念東芝東京電気』はセカイモンで4e3bbf0aから出品され、178の入札を集めて11月26日 16時 52分に、2324円で落札されました。即決価格は2324円でした。決済方法はに対応。東京都からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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貴重な記念メダル
真鍮のような金属でできています

商品説明
東京電気株式会社(現東芝)が1934年(皇紀2595年)に二回目の紅象旗戦役を行った際の記念メダルです。
芸術家北村西望によって製作されました。

裏面には東京電気株式会社の創業者・社長の山口喜三郎が描かれております。

重さは約140g、直径は約60mmです。

紅象旗戦役は戦前の東芝で行われた電球販売促進キャンペーンです。
東京芝浦電気株式八十五年史(昭和38年発行)によると
(引用開始)
　“ 紅象旗戦役 ”
当社では、電球の販売を促進するため、いろいろと知恵をしぼって商戦を実施した。
なかでも弁理店制度の実施と並行して、昭和９年に実施した“ 紅象旗戦役 ”は、大きな成功をおさめた。
紅象を縫いとりした大戦旗と、多額の賞金をかけるという大構想のもとに、弁理店が売上げを競争するというキャンペーンであった。
これによって、当社半期の赤箱(注)売上げ３５０万個は、一躍４５０万個に増加した。
これは半年連続して白熱戦を展開したのち、画期的な成功を収めた。
(引用ここまで)

種類···穴銭/古銭

国···日本

アンティーク
古美術
骨董品
コレクション
貴重
レア
希少